ポーランド映画祭は今年で7年目を迎えることになりました。今年のポーランド映画祭では、独立回復100周年を記念したプログラムや、ヴァレリアン・ボロフチクのドキュメンタリー、女性監督の特集を組みました。また日本でも馴染みの深いキュリー夫人についての映画を含めポーリッシュ・シネマ・ナウ! では最新のポーランド作品も紹介します。私の80歳を祝う企画も組まれており、大変光栄に思います。そして私の旧友ことロマン・ポランスキー85歳を記念して、私が脚本に参加した「水の中のナイフ」の上映も嬉しく思います。ポーランド映画を愛してくださる日本の皆さまの想いがあるからこそ、毎年この映画祭を続けることができるのです。東京都写真美術館ホールで皆さまとお会いするのを楽しみにしております。
祝・スコリモフスキ監督 80歳記念! Jerzy Skolimowski
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イエジー・スコリモフスキ(1938年5月5日生まれ)は、今年で80歳を迎えました。80歳を記念して、2 作品の上映とトークを行います。
ムーンライティング
Fucha
監督:イエジー・スコリモフスキ
1982年/英語・ポーランド語/97分/カラー/デジタル・リマスター版
イギリスに不法滞在する4人のポーランド人。彼らは別荘の改修作業に励むが、ひとり英語を解するノヴァクだけは祖国に戒厳令が敷かれたことを知る。しかし作業の遅れを恐れた彼は、その事実を仲間にひた隠しにして…。独立自主管理労組“連帯"を弾圧するため戒厳令が敷かれた事件を背景に、同時代の緊迫感が伝わる快作。第35回カンヌ国際映画祭で最優秀脚本賞受賞。
11/11(日)13:15★スコリモフスキ監督  |  11/23(金・祝)13:30
©1982 MICHAEL WHITE LTD.
イレブン・ミニッツ
11 Minutes
監督:イエジー・スコリモフスキ
2015年/ポーランド語/81分/カラー/デジタル
午後5時から5時11分までの間にワルシャワ都心部で、互いを知らぬ人々の間に起こる11分間のドラマをモザイク状に構成した、リアルタイム・サスペンスの傑作。クライマックスまで緊張感溢れる映像。「11という数字は美しくて好きなんだ!」と語るスコリモフスキ監督の最新作を、今年は11月11日(日)11:00から上映する。
11/11(日)11:00★スコリモフスキ監督
©2015 SKOPIA FILM, ELEMENT PICTURES, HBO, ORANGE POLSKA
祝・ポランスキー監督 85歳記念! Roman Polański
ロマン・ポランスキー(1933年8月18日生まれ)は、今年で85歳を迎えました。これを記念して、ポランスキーのポーランド時代の作品と、彼についてのドキュメンタリーを紹介します。
水の中のナイフ
Nóż w wodzie
監督:ロマン・ポランスキー
1962年/ポーランド語/94分/モノクロ/デジタル・リマスター版
裕福な中年夫婦と貧しい青年が偶然に湖でバカンスを過ごすことになる。ボートの上で繰り広げられる人間模様から見える世代間の断絶や階層のギャップ。ポランスキーの名前を世界に広めた長編処女作。脚本はスコリモフスキとの初めての共同執筆、そこにクシシュトフ・コメダのモダン・ジャズがスパークする、今日でも全く色褪せない傑作。ヴェネチア国際映画祭批評家連盟賞受賞。
11/10(土)10:15★スコリモフスキ監督  |  11/20(火)13:00★久山宏一  |  11/23(金・祝)19:00
©2013 Euro London Films, Ltd. All Rights Reserved.
ロマン・ポランスキー 初めての告白
Roman Polański: moje życie
監督:ローラン・ブーズロー
2012年/英語/94分/カラー/デジタル/提供:KADOKAWA
ポランスキー自身が、生い立ちから今に至るまでを自らの言葉で赤裸々に語ったドキュメンタリー。2009年から2010年にかけてスイスの自宅に軟禁中の彼に、長年のビジネス・パートナーである監督がロングインタビューを決行。親しい友人相手に自分の全てをさらけ出し、時には涙すら浮かべる彼の姿に心を奪われる。同時に、その偉大さが伝わる。
11/20(火)10:30  |  11/23(金・祝)15:30
©2011 ANAGRAM FILMS LIMITED. ALL RIGHT RESERVED.
ポーリッシュ・シネマ・ナウ! Polish Cinema Now!
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ポーランドで2017年の最高傑作と評された『クリスマスの夜に』のほか、近年の話題作やアイヌ研究の先駆者ブロニスワフ・ピウスツキについてのドキュメンタリーもご紹介します。
メモリーズ・オブ・サマー
Wspomnienie lata
監督:アダム・グジンスキ
2016年/ポーランド語/90分/カラー/デジタル/配給:マグネタイズ
1970年代の後半、小さな地方の町で暮らす12歳の少年ピョトレックは、母親と強い絆で結ばれていた。だが母親は、父親が去ってから毎晩のように外出し始め・・・。大人への階段を昇る過程の一瞬の季節を瑞々しいタッチで描き出し、青春の光と影をとらえた傑作。第32回ワルシャワ国際映画祭コンペティション部門入選。2019年日本公開予定。
11/17(土)18:40  |  11/22(木)19:00
©2016 Opus Film, Telewizja Polska S.A., Instytucja Filmowa SILESIA FILMOWA, EC1 Łódź -Miasto Kultury w Łodzi
マリア・スクウォドフスカ=キュリー
Maria Skłodowska-Curie
監督:マリー・ノエレ
2016年/ポーランド語・フランス語/96分/カラー/デジタル(英語字幕付)
女性初のノーベル賞に輝いた“キュリー夫人”の波瀾万丈の人生を映画化。男性優位の風潮が根強い20世紀初頭のフランスを舞台に、最愛の夫を事故で失い2人の幼い娘を育てながら、再び栄冠をつかむ一人の科学者に迫る。キュリー役を演じたカロリナ・グルシュカは第20回ポーランド映画賞の主演女優賞にノミネートされた。
11/10(土)12:40★柴田恭子さん  |  11/14(水)10:30  |  11/17(土)10:15
©A P’Artisanfilm . Pokromski Studio Co-produktion 2016
ゴッホ~最期の手紙~
Twój Vincent
監督:ドロタ・コビエラ、ヒュー・ウェルチマン
2017年/英語/96分/カラー/デジタル/提供:パルコ
オランダ人画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。この不世出の天才を死に追いやったものは何だったのか? 全編、125名のアーティストが再現した動く“ゴッホの絵”によって表現された斬新なアニメーション作品。2017年のアヌシー国際アニメーション映画祭で観客賞を受賞した他、アカデミー賞やゴールデングローブ賞にもノミネートされた。
11/16(金)10:30  |  11/22(木)17:00
©Loving Vincent Sp. z o. o/ Loving Vincent ltd
クリスマスの夜に
Cicha noc
監督:ピオトル・ドマレフスキ
2017年/ポーランド語/97分/カラー/デジタル
海外で働くアダムは、クリスマス・イヴに突然ポーランドへ帰ってくる。出迎える家族たちは、アダムが彼らの人生を変えてしまうほどの、ある計画を企んでいることなど知る由もなかった・・・。主演は『幸せのありか』(13)『イーダ』(13)『イレブン・ミニッツ』(15)のダヴィド・オグロドニク。第20回ポーランド映画賞の作品賞、主演男優賞をはじめ多数受賞。
11/11(日)18:45  |  11/20(火)18:00
ピウスツキ・ブロニスワフ~流刑囚、民族学者、英雄~
Piłsudski Bronisław: zesłaniec, etnograf, bohater
監督:ヴァルデマル・チェホフスキ
2016年/ポーランド語・日本語/53分/カラー/デジタル
弱者の側に立ち続けたポーランド人民族学者についてのドキュメンタリー。アレクサンドル3世の暗殺計画に巻き込まれサハリンへ流刑された後、アイヌをはじめとした少数民族の研究で偉大な功績を残し、日露戦争や第一次世界大戦を経て、最期はセーヌ川で水死したピウスツキ。彼に縁のあった人物や研究者の証言からその数奇な運命を紐解く。
11/15(木)19:30★久山宏一さん  |  11/18(日)10:30★チェホフスキ監督
ポーランド独立回復100周年記念 名作映画から見るポーランド史 100 YEARS OF POLAND’S REGAINED INDEPENDENCE Polish History in Film Masterpieces
1918年11月11日ポーランド共和国独立回復から100周年を記念して、名作映画7作品から見るポーランド史をご紹介します。
夜と昼
Noce i dnie
監督:イエジー・アントチャック
1975年/ポーランド語/170分/カラー/デジタル・リマスター版
全4巻からなるマリア・ドンブロフスカの長編小説の映画化。1863年から第一次世界大戦が勃発した1914年にかけての50年間を、歴史に翻弄されたある家族を通して壮大なスケールで描く。第49回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、ドラマシリーズ化もされた。監督は『ショパン 愛と哀しみの旋律』(02)のイエジー・アントチャック。
11/13(火)11:00★久山宏一さん
灰とダイヤモンド
Popiół i diament
監督:アンジェイ・ワイダ
1958年/ポーランド語/103分/カラー/デジタル・リマスター版
ポーランド映画を代表する傑作として、映画史にその名を刻む金字塔的作品。第二次世界大戦末期のポーランド。誤ってターゲットとは別の人物を殺害してしまった若きテロリスト、マチェクが、翌朝、虫けらのごとく空しく死んでいく様を鮮烈に映し出す。『世代』『地下水道』と並ぶ、アンジェイ・ワイダの“抵抗三部作”の一本。
11/13(火)15:00★久山宏一さん  |  11/15(木)14:00
© STUDIO FILMOWE “KADR”
戦場のピアニスト
Pianista
監督:ロマン・ポランスキー
2002年/英語・ドイツ語・ロシア語/149分/カラー/デジタル・リマスター版/提供:ブロードメディア・スタジオ
戦火を生き抜いたユダヤ系ポーランド人ピアニスト、ヴワディスワフ・シュピルマンの感動の実話。シュピルマンの実体験を記した『ある都市の死』が原作。自身もユダヤ人ゲットーで過酷な生活を送ったポランスキー監督の集大成として絶賛を浴び、カンヌ国際映画祭パルムドール、米アカデミー賞の主演男優賞、監督賞、脚色賞などを受賞した。
11/11(日)15:45
©︎ 2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.
大理石の男
Człowiek z marmuru
監督:アンジェイ・ワイダ
1976年/ポーランド語/161分/カラー/デジタル・リマスター版
スターリン時代に英雄として祭り上げられたある労働者の人生と、彼の真実を追う映画大学の女子学生。ポーランドの“過去”と“現在”を重層的に描き出す、ワイダ監督渾身の大作。ポーランド国内で大ヒットを記録、海外上映禁止処分を受けながらも第31回カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を獲得するなど、世界中で高く評価された。
11/15(木)10:30★久山宏一さん
約束の土地
Ziemia obiecana
監督:アンジェイ・ワイダ
1974年/ポーランド語/169分/カラー/デジタル・リマスター版
19世紀末、ポーランドの工業都市ウッチ。民族・宗教の異なる3人の若者が大いなる野望を抱いて織物工場を建設するものの、事態は思わぬ方向へ・・・。旧世代に代わって街を支配しようとした男たちが辿る皮肉な運命がドラマチックに描かれる。ワイダの冷徹な洞察力が冴え渡る理想と挫折の物語。第48回アカデミー賞で外国語映画賞にノミネート。
11/22(木)12:20★関口時正さん
© STUDIO FILMOWE “PERSPEKTYWA”
リベリオン ワルシャワ大攻防戦
Miasto 44
監督:ヤン・コマサ
2014年/ポーランド語/128分/カラー/デジタル/提供:ニューセレクト
第二次世界大戦の末期、ポーランドに侵攻したソ連軍は首都ワルシャワに迫っていた。ナチスドイツ占領からの解放を信じたポーランド地下抵抗組織(国内軍)は大規模な武装蜂起を決行。しかし突如進撃を止めたソ連の裏切りにより、彼らの戦いは絶望の地獄に突き落とされることになる。1944年8月のワルシャワ蜂起の全貌を描く大スペクタクル映画。
11/15(木)16:30★久山宏一さん
© 2014 AKSON STUDIO FILM MIASTO SP. Z.O.O.
ヴォウィン
Wołyń
監督:ヴォイチェフ・スマジョフスキ
2016年/ポーランド語・ウクライナ語/150分/カラー/デジタル
ウクライナ人、ポーランド人、ロシア人、ユダヤ人らがモザイク状に共生していた地域ヴォウィン。現在はウクライナに位置するこの地で起こった民族相互の大虐殺は、第二次世界大戦最大の悲劇と言われた。エスカレートする民族主義に疑問を投げかける問題作。スマジョフスキ作品はポーランド国内で人気があり、日本でも過去作品が上映されている。
11/13(火)17:50★久山宏一さん  |  11/18(日)12:30
ポーランドの女性監督たち Polskie rezyserki filmowe
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ベルリン国際映画祭でポーランド人女性監督たちが銀熊賞を連続受賞し、話題を呼んでいます。この特集では、ポーランド国内外で評判を呼んだ女性監督作品を紹介します。
ポコット 動物たちの復讐
Pokot
監督:アグニェシュカ・ホランド、カシャ・アダミック
2017年/ポーランド語・英語/128分/カラー/デジタル
第67回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した、アグニェシュカ・ホランドと娘のカシャ・アダミックの共同監督作。原作はポーランドの女流作家オルガ・トカルチュクの小説。山で連続殺人事件が起こる。大の動物好きで、今は教師として慎ましやかに暮らしている老女が事件の真相に迫るが、住民は誰も彼女を信じようとはしなかった…。
11/10(土)15:10★小椋彩さん  |  11/14(水)13:30  |  11/17(土)12:45
© Robert Palka/Studio FIlmowe Tor
Twarz
監督:マウゴジャタ・シュモフスカ
2017年/ポーランド語/92分/カラー/デジタル
ドイツ国境に近い村の建設現場で働いていた男が事故に遭った。顔に大怪我を負った彼は、移植手術を受けて故郷に戻るが、誰も彼のことが分からず…。アイデンティティの喪失を激しい音楽とともに描いた意欲作。第68回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作。監督は前作『君はひとりじゃない』が日本でも公開されたマウゴジャタ・シュモフスカ。
11/10(土)18:40  |  11/17(土)15:20  |  11/21(水)11:00
NOWHERE FILMOTEKA NARODOWA- INSTYTUT AUDIOWIZUALNY TVN KRAKOWSKIE BIURO FESTIWALOWE KINO Ś WIAT PIRAMIDA FILM DI FACTORY PLATIGE FILMS DREAMSOUND LEŚNODORSKI ŚLUSAREK I WSPÓLNICY
ゆれる人魚
Córki dancingu
監督:アグニェシュカ・スモチンスカ
2015年/ポーランド語/92分/カラー/デジタル/提供:ハピネット
1980年代、共産主義時代のポーランドを舞台に、肉食人魚姉妹の少女から大人への成長を野生的に描いたホラーファンタジー映画。海から陸へ上がって来た人魚の姉妹がたどり着いたのはワルシャワのナイトクラブだった。一夜にしてスターとなる姉妹だが、次第にお互いの関係が壊れていく。
11/14(水)16:30  |  11/21(水)13:30
© 2015WFDIF, TELEWIZJA POLSKA S.A, PLATIGE IMAGE
ポーランドの女性監督たち・短篇3作品(3作品同時上映)
11/14(水)19:00  |  11/17(土)17:15
お願い、静かに
Proszę o ciszę
監督:水谷江里
2017年/ポーランド語/26分/カラー/デジタル
多摩美術大学卒業後ポーランドに渡り、ウッチ映画大学で現地のスタッフとともに映画を撮り続ける、京都出身の水谷江里監督作。とある寄宿制の聾唖学校で、音のない世界に生きる子供たちの日常を、1年間かけて丹念に追ったドキュメンタリー。子供たちの何気ない表情や仕草を通し、観る者をファンタジックな異世界へと誘い出す。
©Państwowa Wyższa Szkoła Filmowa, Telewizyjna i Teatralna
こんな風景
Taki pejzaż
監督:ヤゴダ・シェルツ
2013年/ポーランド語/23分/カラー/デジタル
既成概念から飛び出し、実際の出来事を元に、死に対する恐怖から救ってくれる奇跡や贖罪、悔恨、祈り、赦しなどのテーマを詩的な映像で紡いだ渾身の一作。女性監督の中でもどこか力強さを感じるヤゴダ・シェルツの短編作品。ヤゴダは既に長編作品を2本発表し、ポーランドで最も注目される監督の一人。
チプカ
Cipka
監督:レナータ・ゴンショロフスカ
2016年/ポーランド/9分/カラー/デジタル
若い女性が家で一人で過ごしている。彼女は一人で素敵なお風呂タイムを楽しもうとするが、思い通りには進まない。自慰についての新しいタイプの可愛らしいアニメーションの誕生。本作は2017年新千歳空港国際アニメーション映画祭でインターナショナルコンペティションにノミネートされた。
アンコール上映 Encore
サルト
Salto
監督:タデウシュ・コンヴィツキ
1965年/ポーランド語/106分/モノクロ/デジタル・リマスター版
昨年のポーランド映画祭で上映した『ズビシェク』でポーランドの名優ズビグニェフ・ツィブルスキが登場し、異様なダンスシーンを披露していたのが本作。戦争の暗い影から逃れられない民族の宿命を描いている。クラブでのダンスシーンは、ポーランド映画史に残る名シーンなので必見。
11/20(火)15:20★久山宏一さん  |  11/23(金・祝)11:00
イーダ
Ida
監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
2013年/ポーランド語/82分/モノクロ/デジタル
2018年のカンヌ国際映画祭で最新作『Cold War』を発表し、見事、最優秀監督賞を受賞したパヴェウ・パヴリコフスキ。本作はポーランド映画初の米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。1960年代初頭のポーランドを舞台に、孤児として育てられた少女が自身の出生の秘密を知るために叔母と旅に出るというロードムービー。
11/16(金)13:00  |  11/22(木)10:30
©Phoenix Film Investments and Opus Film
ヴァレリアン・ボロフチク特集 Walerian Borowczyk - Odkryty na nowo
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ヴァレリアン・ボロフチク(1923年-2006年)はワルシャワでポスターデザインや実験的な短編映画を手がけた後、パリへ移住し、アニメーションの世界で国際的な成功を得ました。そんな彼についてのドキュメンタリー作品と、ポーランドで撮った映画を紹介します。
ラブ・エクスプレス ヴァレリアン・ボロフチクについて
Love Express. Przypadek Waleriana Borowczyka
監督:クバ・ミクルダ
2018年/ポーランド語・英語・フランス語・イタリア語/79分/カラー/デジタル
比類のない感度を持つポーランド映画監督の一人ヴァレリアン・ボロフチク。1960年代には短篇映画が世界中の賞賛を集め、その後、エロティック映画を制作し続けたボロフチクを、テリー・ギリアム、ニール・ジョーダン、アンジェイ・ワイダ、パトリス・ルコントなど、彼に近い映画制作者、知人などのインタビューも含めて掘り下げて紹介する。
11/16(金)19:15  |  11/18(日)19:00  |  11/21(水)16:00
©2018 CoLab Pictures - HBO Europe s.r.o. - Insytut Adama Mickiewicza - Maagiline Masin - Otter Films
罪物語
Dzieje grzechu
監督:ヴァレリアン・ボロフチク
1975年/ポーランド語/130分/カラー/デジタル・リマスター版 *130分に訂正いたしました
19世紀末のワルシャワ。誰もが息を呑むほど美しい娘エヴァは、実家が営む下宿に部屋を借りたウカシュに惹かれる。しかし彼は既婚者である上に離婚訴訟中、しかもとんでもなく破天荒な男だった…。ひとりの純朴な女性が盲目の愛に溺れ、やがて転落していく様を濃密に描いたコスチューム史劇。原作はステファン・ジェロムスキ。
11/16(金)16:30  |  11/18(日)16:10  |  11/21(水)18:30
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11/10㊏ 10:15
水の中のナイフ
上映前 ポーランド映画祭開幕挨拶
マリア・ジュラフスカさん(ポーランド広報文化センター所長)
イエジー・スコリモフスキ監督

上映後トーク
イエジー・スコリモフスキ監督
12:40
マリア・スクウォドフスカ=キュリー
柴田恭子さん(ポーランド・日本情報工科大学専任講師)
15:10
ポコット
小椋彩さん(東洋大学文学部助教)
18:40
 
11/11㊐ 11:00
イレブン・ミニッツ
イエジー・スコリモフスキ監督
13:15
ムーンライティング
イエジー・スコリモフスキ監督
15:45
戦場のピアニスト
18:45
クリスマスの夜に
 
11/12㊊ 休館 休館 休館 休館 休館
11/13㊋ 11:00
夜と昼
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
15:00
尼灰とダイヤモンド
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
17:50
ヴォウィン
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
   
11/14㊌ 10:30
マリア・スクウォドフスカ=キュリー
13:30
ポコット
16:30
ゆれる人魚
19:00
短篇3作品
 
11/15㊍ 10:30
大理石の男
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
14:00
灰とダイヤモンド
16:30
リベリオン ワルシャワ大攻防戦
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
19:30
ピウスツキ・ブロニスワフ
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
 
11/16㊎ 10:30
ゴッホ~最期の手紙~
13:00
イーダ
16:30
罪物語
19:15
ラブ・エクスプレス
 
11/17㊏ 10:15
マリア・スクウォドフスカ=キュリー
12:45
ポコット
15:20
17:15
短篇3作品
18:40
メモリーズ・オブ・サマー
11/18㊐ 10:30
ピウスツキ・ブロニスワフ
ヴァルデマル・チェホフスキ監督
12:30
ヴォウィン
16:10
罪物語
19:00
ラブ・エクスプレス
 
11/19㊊ 休館 休館 休館 休館 休館
11/20㊋ 10:30
ロマン・ポランスキー初めての告白
13:00
水の中のナイフ
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
15:20
サルト
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
18:00
クリスマスの夜に
 
11/21㊌ 11:00
13:30
ゆれる人魚
16:00
ラブ・エクスプレス
18:30
罪物語
 
11/22㊍ 10:30
イーダ
12:20
約束の土地
関口時正さん(東京外国語大学名誉教授)
17:00
ゴッホ~最期の手紙~
19:00
メモリーズ・オブ・サマー
 
11/23㊎祝 11:00
サルト
13:30
ムーンライティング
15:30
ロマン・ポランスキー初めての告白
19:00
水の中のナイフ
 


 
11/10(土)10:15
●『水の中のナイフ』上映前、ポーランド映画祭開幕挨拶
マリア・ジュラフスカさん(ポーランド広報文化センター所長)
イエジー・スコリモフスキ監督

●『水の中のナイフ』上映後トーク
イエジー・スコリモフスキ監督
11/10(土)12:40
●『マリア・スクウォドフスカ=キュリー』
柴田恭子さん(ポーランド・日本情報工科大学専任講師)
11/10(土)15:10
●『ポコット』
小椋彩さん(東洋大学文学部助教)
11/11(日)11:00
●『イレブン・ミニッツ』
イエジー・スコリモフスキ監督
11/11(日)13:15
●『ムーンライティング』
イエジー・スコリモフスキ監督
11/18(日)10:30
●『ピウスツキ・ブロニスワフ』
ヴァルデマル・チェホフスキ監督
11/22(木)12:20
●『約束の土地』
関口時正さん(東京外国語大学名誉教授)
11/13(火)11:00
●『夜と昼』
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
11/13(火)15:00
●『灰とダイヤモンド』
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
11/13(火)17:50
●『ヴォウィン』
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
11/15(木)10:30
●『大理石の男』
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
11/15(木)16:30
●『リベリオン ワルシャワ大攻防戦』
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
11/15(木)19:30
●『ピウスツキ・ブロニスワフ』
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
11/20(火)13:00
●『水の中のナイフ』
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
11/20(火)15:20
●『サルト』
久山宏一さん(ポーランド広報文化センター)
※トークイベントは上映後(初日11/10は上映前に映画祭開幕挨拶あり) ※登壇者の都合により中止になることもございます。予めご了承ください。
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都道府県 劇場名 電話番号 公開日
東京 東京都写真美術館ホール 03-3280-0099 11/10〜11/23
京都 出町座 075-203-9862 11/10〜11/23
京都 同志社大学 075-251-3270 11/13(火)のみ
大阪 テアトル梅田 06-6359-1080 11/12(月)のみ